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執筆者の写真みれんぎじゅく

★図書館に蔵書されました!


発売中! わが子の「自ら学習するくせ」を育てる 親の上手な「促し方」 11月1日 発売! 定価1300円+税

お子さんへの促し術をたっぷり盛り込んだ1冊。

本が紹介(書評)されました!↓   ↓   ↓ 「教える教育」から「促す教育」へ

ブクペ 著者まとめはこちら↓   ↓   ↓ http://bukupe.com/summary/15733

Are You HAPPY? 1月号に掲載されました!↓   ↓   ↓

1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しい限りです。

先日Webで資料の検索していた時、

たまたま、ある図書館の検索システムにたどり着き

試しに私の本で検索してみたところ…

「蔵書されている!借りられる!」しかも予約数も複数待ち~。

図書館に私の本が、しかも全国で蔵書され始められていることに正直想像もしていませんでした。

1人でも多くの方に読んで頂ける機会が増えたことに嬉しい思いです。

下記にお住いの方はお近くで借りられるようです。

★八雲町立図書館(北海道二海郡八雲町)

★倉敷市立中央図書館(岡山県倉敷市中央)

★高梁市図書館(岡山県高梁市)

★南部図書館みんなみ(東京都三鷹市)

★町田市立中央図書館(東京都町田市原町田)

★港区立麻布図書館(東京都港区)

★港区立高輪図書館(東京都港区)

★港区立みなと図書(東京都港区)

★目黒区立図書館(東京都目黒区)

★江東区立図書館(東京都江東区)

★葛飾区立図書館(東京都葛飾区) ※2017年12月22日現在

2学期も終わりお子さんが通知表を持ち帰る時期になりましたね。

ちょうど 1年前の記事で

★通知表は公平ではありません! https://ameblo.jp/mirengijuku/entry-12232111252.html という記事を掲載しました。

通知表の詳しいことは記事をご覧ください。

もうすでに冬休みに入ったお子さん、今日が終業式というお子さんもいらっしゃると思います。

そこで冬休みの過ごし方をご紹介します。

冬休みの大切なこと

1、冬休みは家族で過ごす時間を大切にすること

2、2学期に学んだ国語・算数の一番つまずいた分野の復習

3、冬休みの宿題

1、冬休みは可能な限り家族で過ごしましょう

普段はなかなかお休みが合わないご家庭も正月は家族が家に揃うことも多いと思います。

それぞれが個別に過ごすのではなく、家の大掃除を一緒にしたり、初詣にでかけたり、

家族でゲームやクイズをしたりして会話をしながら過ごすことをお勧めします。

幼児・小学生は親との距離が何よりも大切です。

話すことは想像を超えて距離を近く出来ます。

2、2学期に学んだ国語・算数の一番つまずいた分野の復習

冬休みは期間がとても短いので 2学期の復習は全てできません。

そこで国語と算数の 1番テストの点数が低かった分野だけに絞って復習するように促してください。

【例】 国語:漢字、四字熟語、短い文章、音読など 算数:足し算、引き算、掛け算(九九や2桁以上の掛け算)、割り算、少数、概数、図形、面積など

インターネットの無料プリントを利用すると便利です。

その際、必ず一緒に学習するようにしてください。

ただし、答えを言ったり、「なんでできないの!」はNGです。

答えが出せそうなところまでヒントを出して進められるように促して

正答までたどり着けたときは誉めてあげてください。

誉め言葉促し例:「自分で考えて答え出せたよ!」など

次に進める言葉促し例:「もう一問やってみようか?できるかもよ!」

3、冬休みの宿題

多少にかかわらず冬休みの宿題は必ず終わらせるようにしてください。

夏休みと違って計画性よりも「やり切った!」が特に重要です。

宿題は先生とのお約束なので「約束は守る!」という事を宿題を通してお子さんに理解させてください。この部分の詳細は自著本で詳しく解説してあります。

是非、ご家庭でも試してみてください。

次回をお楽しみに♪

検定試験を上手に活用してお子さんの得意を伸ばしたい方、 お電話・メールでお問い合わせください。 ★冬休み個人相談会受付中!1月5日(金)

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