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先週 2泊3日の海水浴に家族で行きました。
旅行前日、娘が「旅行日記を書きたい!」と突然言い出しました。
そこで、娘に相談され、
「日記を書くための枠が欲しい」※プリントみたいなもの
本当はここでExcel(エクセル)の使い方を教えたかったのですが、
旅行の準備で出来なかったため、私が作って 3日分を渡しました。
旅行中、最終日は家で、記憶やイメージが強い間に
日記を書いたので、時間が経過して読んでもイメージが
伝わる日記になっていたのは感心しました。
自由研究で提出するそうです。
夏休みも前半が終わり、後半になり、
この時期にあることをしておくと、
夏休み最終週に慌てなくて済む方法をご紹介します。
夏休み最終週に慌てなくて済む方法
1:学校から持ち帰った夏休みのしおりを用意する
この時期に夏休みのしおりを
もう一度読んで内容を確認してください。
学校のプール指導日程や登校日、宿題の内容、新学期に準備するモノなど
大切な情報が書かれています。
ご家庭で準備するモノのが書かれていることもあります。
2:カレンダーを作成する
お子さん専用のカレンダーを作成します。
宿題、旅行、習い事、行事、登校日など全て書き込ませてあげてください。
カレンダーはExcel(エクセル)で作成しても良いですし、
手書きで作成しても構いません。書き込めるスペースを広めにしてください。
書く時はお子さん自身が分かるように、お子さんに書かせてください。
同じ習い事などはマークやシールを使っても良いです。
3:スケジュールを決めさせる
必ずお子さんに宿題をやるスケジュールを決めさせてください。
ここが一番重要です!
そのスケジュールをお家の方に報告してもらい、
お家の方の判断で修正させるなり、OK!を出すなりしてください。
お子さんが決めたことなので、以外にこなすようになります。
宿題をやったか?の確認はその日の夜にお家の方へ
報告させるようにすると進捗確認が出来ます。
もし、遊んじゃったらお子さんに修正したスケジュールを
作成させて報告させてください。
【お家の方の役割】 宿題や予定の進捗確認だけにしてください。
次第にお子さん自身のペースでスケジュールをこなすようになります。
今年の夏休みに、お子さんにスケジュール作成能力、管理能力を育てるか?
考えてみてください。
次回をお楽しみに♪
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