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執筆者の写真みれんぎじゅく

★夏休み最終週に慌てなくて済む方法!


いつもご覧いただきありがとうございます。

先週 2泊3日の海水浴に家族で行きました。

旅行前日、娘が「旅行日記を書きたい!」と突然言い出しました。

そこで、娘に相談され、

「日記を書くための枠が欲しい」※プリントみたいなもの

本当はここでExcel(エクセル)の使い方を教えたかったのですが、

旅行の準備で出来なかったため、私が作って 3日分を渡しました。

旅行中、最終日は家で、記憶やイメージが強い間に

日記を書いたので、時間が経過して読んでもイメージが

伝わる日記になっていたのは感心しました。

自由研究で提出するそうです。

夏休みも前半が終わり、後半になり、

この時期にあることをしておくと、

夏休み最終週に慌てなくて済む方法をご紹介します。

夏休み最終週に慌てなくて済む方法

1:学校から持ち帰った夏休みのしおりを用意する

この時期に夏休みのしおりを

もう一度読んで内容を確認してください。

学校のプール指導日程や登校日、宿題の内容、新学期に準備するモノなど

大切な情報が書かれています。

ご家庭で準備するモノのが書かれていることもあります

2:カレンダーを作成する

お子さん専用のカレンダーを作成します。

宿題、旅行、習い事、行事、登校日など全て書き込ませてあげてください。

カレンダーはExcel(エクセル)で作成しても良いですし、

手書きで作成しても構いません。書き込めるスペースを広めにしてください。

書く時はお子さん自身が分かるように、お子さんに書かせてください。

同じ習い事などはマークやシールを使っても良いです。

3:スケジュールを決めさせる

必ずお子さんに宿題をやるスケジュールを決めさせてください。

ここが一番重要です!

そのスケジュールをお家の方に報告してもらい、

お家の方の判断で修正させるなり、OK!を出すなりしてください。

お子さんが決めたことなので、以外にこなすようになります。

宿題をやったか?の確認はその日の夜にお家の方へ

報告させるようにすると進捗確認が出来ます。

もし、遊んじゃったらお子さんに修正したスケジュールを

作成させて報告させてください。

【お家の方の役割】 宿題や予定の進捗確認だけにしてください。

次第にお子さん自身のペースでスケジュールをこなすようになります。

今年の夏休みに、お子さんにスケジュール作成能力、管理能力を育てるか?

考えてみてください。

次回をお楽しみに♪

宿題をしないお子さんに悩んでいる方、 検定試験を上手に活用してお子さんの得意を伸ばしたい方、 学校のこと、勉強の仕方で相談したい方、

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